名簿ツールのインストールが行えない場合の確認箇所は以下の通りです。
①インストール時に「既にインストールされています」のメッセージが表示される
インストール画面上で「既にインストールされています」のメッセージが表示される場合
すでに名簿ツールのアプリケーション自体はインストール済だが、デスクトップ上に
名簿ツールのアイコンが表示されていない可能性があります。
Windowsの検索窓に「SenryakuNextClient」と入力し、「戦略会議NEXT 名簿ツール 1.0」が
表示されたら、右クリック→ファイルの場所を開くを選択し、表示されたフォルダ内にある
アイコンをコピーの上、デスクトップ上へ貼り付けてください。
②インストール時に「環境でバージョンの不一致が発生しています」のメッセージが表示される
利用している戦略会議NEXTのバージョンと異なるインストール媒体を利用されているため
利用バージョンに合致するインストール媒体のご準備をお願いいたします。
提供元が不明の場合は、一度リゾームヘルプデスク(help@rhizome-e.com)までお問合せください。
③インストール先のアドレス設定が異なる
接続先登録時に「接続先ホスト名が無効です。正しい形式で入力してください。」という
メッセージが表示される場合は、以下の点をご確認ください。
・インストール時に選択いただく「http://」「https://」に誤りがないか
インストール時の「http://」「https://」はどちらを選んだらいいか教えて
・入力しているアドレスの内容に誤りがないか
・入力しているアドレスの前後に空白が入っていないか
④「接続先ホスト名またはプロダクトキーが無効です。
接続先ホスト名またはプロダクトキーを確認してください。」のメッセージが表示される場合
・入力されたプロダクトキーに誤りがないか確認をしてください。
・該当の端末で戦略会議NEXTへの接続が可能であることを確認ください。
名簿ツールのインストール作業は、戦略会議NEXTへ接続可能なネットワーク環境で
実施していただく必要があります。